その他のシミも治療

その他のシミも治療

皮膚科に行ってきました。
「あ、取れていますね」と先生。

●前回の記事⇒ レーザー1か月後

え?これで取れているん?と思いましたが、先生的には「取れている」といえるらしい。

じゃあ他のシミにもレーザー当てましょうね~ということで、その他のシミにもレーザーを当ててもらいました。


画像の説明 レーザー照射6時間後


昨日はこうだったので、


画像の説明 3月11日朝


一夜にしてこんなことになりました。

※手の角度が違うので少々分かりにくいかと思います。実は親指の付け根にもシミがあり、今回はそこにも照射して貰いました。
上の写真はそれも写るよう、手の角度を変えています。

気になるのは、前にレーザーを照射した部分も、また黒くなっていること。施術している時はアイマスクをされるので、どこにどのくらい照射しているか分からない。分かるのは機械の音と、チクッと針で刺されるような感覚のみ。前回照射したシミは実は完全に取れていなくて、再度レーザーを当ててくれたのかもしれません。

約1週間でかさぶたが取れるはず。
レーザー照射2回目のところを含め、どう仕上がるか楽しみです。

来週はRDクリニックのカウンセリング

来週、RDクリニックに行ってきます。老化した私の手の甲がどこまで綺麗になるか・・・。

私的には、顔を若返らせる方がはるかに簡単だと思いまいた。手の甲は顔の筋肉のように鍛えることができません。顔の場合は脂肪が減ってしまった痩せた部分を、筋肉で補うことができます。しかし手の甲は脂肪が減って血管が浮き出てボコボコしてもどうすることもできません。肌の質感のみで勝負!ということなんですよね。

レーザーでシミを取り、RDクリニックの再生医療でどこまで皮膚にふっくら感や滑らかさがでるのか?


つくづく思うのは、皮膚って老化させないよう予防がいかに大切か!ということです。

今、皆さんに実践いただいている表情筋トレーニングだって、やっているうちに効果が果たして出ているのか?分かりにくくなっているかもしれません。
しかし、老化してみて初めて、まいにちやっていること、紫外線対策だったり保湿だったり、そしてトレーニング。これがいかに若さを維持するために大切なことだったか・・・これが分かるのだと思います。しかし気づいてから始めたのでは、遅いのかもしれません。

毎日の生活で肌を気遣う。これってとても大切。努力は裏切りません。

表情筋を鍛えずに年齢重ねると、どうなるか・・?ご存知ですよね。
間違いなく顔の筋肉は薄くなり下に下がります。表情筋は体と違い皮膚にくっついているので、筋肉の下がりに合わせて皮膚も下がります。むろん顔の脂肪も一緒にずるっと落ちるわけです。そして下へ下へと下りていき、ほうれい線でいったん止まります。どんどんほうれい線は深くなり、同時にアゴ部分にたるみが下り、最後は首と顔の境目が分からない状態、「顔と首がつながる」状態になります。

上記はある時点から急速に進みます。ここまでいくと慌ててトレーニングしても正直なかなか改善は難しいです。なぜかというと、たるみが発生すると、顔のあらゆるところが変な折れ方をします。その折り目が真皮に達すると本シワに発展します。
体同様、表情筋はある程度年齢がいっても鍛えることができるのですが、問題は皮膚です。たるみが出たら、それに連動してあちらこちらにシワが出来ます。本シワに発展したものを、無くすというのは本当に難しいのです。真皮まで到達していない浅いシワなら、皮膚を正しい位置に戻すことで改善は可能なのですが。

予防が一番。たるみがそれほどでないうちに手を打つ!これが重要だとつくづく思います。


”老化手の甲改造計画”は、まだまだ続きます・・!


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