濃くなってきたシミ

濃くなってきたシミ

手の甲のシミ・・・
手の甲に限らず、シミってしつこいです。
私の場合は「ヤケドによる炎症性のシミ」であるため、なかなか綺麗にはなりませんし、再発しやすいのです。

また医師によると、手の甲にできたシミは改善しにくいとのこと。

しかし、私は諦めずに色んな方法を試してきました。


画像の説明


ここ最近、急速に紫外線が強くなっています。

SPF30の日焼止めをつけていますが、手の甲はこすれやすい上に、日傘をさしても手だけは日に当たることも多い。

UV手袋が必須ではありますが、なかなかそこまで出来ていなかったりもします。
案の定、シミが濃くなってきました。手の甲全体が黒くなってきています。

上記の写真、実は先日レーザーを当てています。
特に濃い部分はレーザー後のかさふたです。

3日前から、寝る前に美白剤であるハイドロキノンとレチノインクリームを塗り始めました。

6月にはいよいよRDクリニックで細胞注入を行うので、それまでにシミだけはもう少し薄くしておきたいのです。
細胞注入は2回行います。1週間おいて2回。手の甲の肌がどれだけ綺麗になるか?を見ます。なのでシミはない方が良いのです。


繰り返しますが、私の手は、30代~40代にありえない量の紫外線を浴びた結果です。むろん、「やけど」もあったのですが、シミの部分以外の肌もキメが粗く、老化が進んでいます。

シミは取っても取っても必ず出てきます。同じ場所に出ます。
濃くなったら、レチノイン酸やレーザーで取るもしくは薄くする、を繰り返す形になります。
一度活性化したメラノサイトはメラニンを作り続けます。
真皮まで落ちこんだ場合は、少々の治療ではとれません。

真皮まで落ちたかどうかは、色で判断します。深いところにあるメラニンは少し紫がかってみえます。私のシミもそうです。


肌の老化の70パーセントが紫外線と言われています。
紫外線をどれだけ防げるか?が皮膚の美しさを決めていきますね。

私の手の甲は悪い例です。ぜひ皆さんはこんなことにならないよう、紫外線をしっかり防いで、顔と手の皮膚の美を守るようにしてくださいね。


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