ホルモン治療で変わったこと・変わらなかったこと

ホルモン治療で変わったこと・変わらなかったこと

ホルモン治療で変わったことや変わらなかったこと。
赤裸々かもしれませんが、ざっと箇条書きにまとめてみたいと思います。

  • 肌がオイリーになった
  • 上記の理由で吹き出物が出やすくなった
  • ハードな日常でもなんとか体力気力を温存できている
  • 年齢によるたるみやシワは気にならない。肌老化は感じない。
  • 性欲について・・・

適度な性生活は女性ホルモン活性化のために良いと言われます。

ホルモン治療により「性欲」がどう変わるのか?
不足していたものを補うので、もしやさぞかし・・・と思ったのですが・・・
まったく変化なしです。
どう変化がないか?というと、もともとあまりないタチだったのが、さらに無くなったという感じです。

女性の性欲は男性ホルモンのテストステロンが大きく関係しています。エストロゲンは男性を受け入れやすくするという作用がありますが、実際的な性衝動で考えると、男性ホルモンが必要となります。

私は初回の検査でテストステロンが大きく減っていることが分かりました。そのためテストステロンクリームを処方されたのですが(内腿に塗るタイプ)この副作用がすごかった。心臓バコバコで使えたもんではない。考えてみれば一種の興奮剤ですもんね。

で、今は使用していないんですが、当然のごとく性欲には変化なし、というところです。

◆参考:大東製薬工業株式会社のHP
女性にもテストステロンが分泌されているのですか?



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