ナチュラルホルモン療法 その後

ナチュラルホルモン療法 その後

プロゲステロンを服用し始めて3週間が過ぎました。

一言でいいますと・・

体調がとても良いです!

DHEA+チェストツリーの時より、DHEA+プロゲステロンの現在の方が明らかに良い。
体力面より、精神面の効用が大きいと感じます。

それと、生理は現在約26日周期できちんときています。
あの3か月近く生理がなかったことが嘘のように規則正しいです。

とはいえ、まだ治療を開始してまだそれほどたっていないので、体調その他引き続き観察してまいりたいと思います。


精神面の効用ですが、まず第一にイライラしなくなりました。約半年前より、焦燥感が時にひどいときがあり、元々元気な方ですが少しの動きで疲れやすかったり、体調、精神面で、これがまさに更年期!いよいよきたか・・と思えることがしばしばありました。

しかし、よく言われるホットフラッシュは経験がなく、まだ本格的な更年期障害というほどのものではないということは分かっていました。
しかし、これからひどくなってくるのだろうなぁ・・という予感はありましたね。
年齢的にはまさにどんぴしゃりな年齢。しかし先輩方に聞いても、症状は本当に千差万別のようです。


よく、「母親の更年期の症状に似る」といいますよね。
60歳まで働いた母親に更年期のことを聞いてみると「忙しすぎてそれほど意識しなかった」という答えが返ってきました。

しかしよくよく詳しく聞くと、50代に入ったころにメニエール病を発症し、その他、のぼせ、急激に大量の汗をかく、動悸、貧血、を体験したようです。

嬉しい効果も

その他、効果としては、明らかに抜け毛が減ったこと!

これポイント高いですね。

若いころと違い、40代からは、抜ける時は心配になるほど短期間で大量に抜けたりします。
特に原因が思い当らないときは、「季節の変わり目だから」と自分を慰めたりなんかしている人も多いでしょう。

年齢重ねるごとに、抜け毛は明らかに増えてきます。
みるみるうちに見た目のボリュームが減ってくるし、また、かっこよく分けることに気を配っていたのが、その分け目の地肌(肌色)が広範囲に見えたりしして、本気で焦りだしたりします。

頭の上部がぺたんとすると、とたんに老けた感じになりますね。ヘアスプレーを根本に噴射するなど、色々工夫し始めるのもこの頃です。

私も最近若干の抜け毛は感じておりました。
しかし、今は分け目にしっかりと毛がある実感。もともと髪が細く多くはないので、1本たりとも抜けるのは許されない、というタイプ。ま、自然脱毛は当たり前なので、あまり神経質になることはないですが、やはり豊かな頭髪は若々しくみられるための絶対条件です。

将来の薄毛の不安が、ナチュラルホルモン療法で解消されるなら、とても嬉しいことだと思います。


しかしながら、外からホルモンを体に与えているわけですから、副作用がほとんどない治療、とは説明を受けていても、正直な気持ちとしては「ガン」など副作用がまったく気にならないわけではない。

ただ、もし私がこの先ガンを発症したとしても、今は、日本人の死因の1位といわれているんですから、それがこのホルモン療法が原因かどうかはわからないですよね。

効果の方が上回るなら、若々しく年齢を重ねるための治療の選択肢として上げられると思います。


まだまだレポートは続きます!

次の生理後に2度目のホルモン検査をしてまいりますね。


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