がん予防7つの習慣

がん予防7つの習慣

別府市の国立病院機構・別府医療センターのがん治療センター長、矢野篤次郎さん(55)が「アンチエイジングライフでがん予防」を出版されたそうです。
健康長寿をテーマにがん予防につながるとされる七つの生活習慣をまとめています。

以下の項目です。
なんと今まで語られていた常識を覆すような内容もあります。

ぜひチェックしてみてください。

〈1〉入れたての緑茶を1日1~2リットル飲む

〈2〉豆腐を毎日毎食の食材に取り入れる

〈3〉キノコ、海藻を毎日毎食の食材に取り入れる

〈4〉肉と魚はバランスよく、野菜は不足しないように適度に食べる

〈5〉果物は旬のものを朝食べる

〈6〉週に4、5回は早歩きなど適度な運動をする

〈7〉毎日の適度な晩酌

今までの常識を覆すような・・・と言いましたのは

「野菜は不足しないよう適度に食べる」

という項目です。

野菜は毎日たっぷり食べる。
野菜にはガン抑制に有効な成分が多く含まれています。
ですので、肉や魚以上に摂る必要があることは
誰でも知っていることです。

この度の7つの習慣には、「適度に」とあり
決して大量に食べましょう、とは言っていません。

では、「適度に」ってどれくらいなのでしょう。

野菜が適度かどうか、みんなは自分では分かりません。

また不足しているかどうか?が自覚できるのは
どういう状態なのでしょうかね?

「適度」の言葉の難しさがあります。

わたくし自身は実は野菜においては極端な摂取量です。
これがいいか悪いか分かりませんが下記に書きますね。

現在東京と大阪を行き来した生活を送っています。
神戸の自宅は月1週間程度。
夫が一人で住んでいるため、ほぼ掃除しに帰宅しています。
もちろん夫も掃除くらいはしているようですが
いかんせん男の仕事。せいぜい週1回、四角い部屋を丸く履く程度です。

一番汚れるのが水周り。ここの汚れ方は毎回うんざりします。
新幹線で帰宅するのが夜7時か8時ですが、
お風呂に入るのも湯船の掃除が必要。
お手洗いを使うのも、まずは掃除が必要。
台所も・・・となると

夜中までかかって掃除をしている結果となっています。

これが結構大変なのです。

・・・・あれ?
がん予防の7つの習慣の話のはずが、掃除の愚痴になっちゃいました(汗)


何が言いたいのかというと、東京では基本料理をいたしません。ほぼ外食になります。

よって健康に気遣うには工夫が必要。

その工夫とは

・低速ジューサーで手作りジュースを作る
・夜は1パックのミニトマトを食べる←晩酌のつまみ
・夜はパセリを一袋お塩を軽くかけて食べる←これも晩酌のつまみ

こんな感じです。

ミニトマト、パセリ、りんご、しょうが、レモン、小松菜

(りんご以降4つの食材はジュース用)

は毎日摂取するよう心がけています。

それと、納豆ですね。

たまに、鍋程度は自分で作ります。

さあ、皆様も7つの項目をチェックして、しっかりとがんに負けない体を作ってくださいね(^^)!


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