糖質制限実施中

糖質制限実践中

「糖質制限」を食事法をご存じでしょうか?
糖質制限に関しては、江部康二医師が沢山本を出されていますね。

医師・高雄病院理事長

(財)高雄病院理事長、京都大学医学部卒業
●京都大学胸部疾患研究所を経て、1978年から高雄病院に勤務。

ようするに糖質制限とは、糖尿病の人や肥満・メタボリックシンドロームの人にベストの食事療法。それが『糖質制限食』です。とのこと。
血糖値を上昇させる、唯一の栄養素である糖質。できるだけ糖質の摂取を低く抑えて、食後高血糖を防ぐのが糖質制限食の考え方です。
簡単に言えば、主食を抜いておかずばかり食べるというイメージになります。
抜く必要がある主食とは、米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類など糖質が主成分のものです。



糖質制限について色々調べると、これには賛否両論があるようです。


実は、1月28日(水)夜の食事より糖質制限を始めました。
理由はダイエットのためではありません。

1ヶ月前にはかった食後の血糖値がじゃっかん高かったのです。
絶食後(空腹時)の採血ではなかったので、食後の場合は問題になる数値では無かったのですが、100を超えていたことで、少し耐性(インシュリン)が少ないのかと。これは医師も言っていました。

私は以前もお話しましたが、父親が重度の糖尿病でした。顔が似ていること、体型が似ていること、など色々と共通点が多い父ですので、その素因があると思います。

今までも食べ過ぎないように、や運動などかなり気をつけていましたが、ふと、「糖質制限やってみよう」と思い立ったわけです。

将来の糖尿病を防ぐだけで無く、成人病も予防できる、また、今話題の方法なので、実践したレポートを会員さんにもお伝えできる!

効果は?主食が食べられないのは辛くはないのか?

などなど皆さんの参考になることもあるかもしれません。



現在、糖質制限食にして7日目。

なんと体重が2キロ減りました。
ただ主食を食べていないだけです。

今までよりおかずの量が倍になっています。
今までより食べる回数、時間が増えています。

朝ロージュース、お昼を抜いて、夜たっぷり、という食生活でしたが、これで主食を抜くとカロリー不足になるので、朝昼晩としっかり食べることが必要です。

それでも2キロ減りました。
鏡を見ると胸に骨が浮いているので、これはやばい!と思ってもっと食べなければといけないようです。

この糖質制限をやる人は、糖尿病の人や肥満の人が大半です。

私は健康のためと実験の意味で実施しています。
それと糖尿病予防ですね。遺伝がありますから。

20歳のころ、ダイエットをしたことがありましたが、その時の食事制限は結構辛かった記憶があります。

しかし、今回の糖質制限は、ご飯、パン、麺類、などを食べないだけです。そして肉や魚、野菜、大豆製品、わかめなどはたっぷり食べます。

驚くことに辛くありません。空腹感もほとんどありません。
炭水化物を取っていないのでお腹が空くのが早いですが、強烈な飢餓感はありません。おかずはいくら食べてもOKということです。

そして心がけているのは良質の油の摂取です。

夜はご飯の代わりに絹ごしどうふにバージンオリーブオイルをかけて食べています。これが意外とはまります!
本当にご飯のような感じで、食べられるのです。

それと糖質を取っていないからかどうなのか、起きた時の顔のむくみが以前よりなくなったような気がします。

ただ、最初の頃は少し疲れ感?というかふらふらした感じがありました。
これは今までの食生活から(朝ロージュース 昼無し、夜たっぷり)の主食だけぬいたせいもあると思います。

糖質制限をするなら、ダイエット目的では無い場合は、朝昼晩をしっかり取らないとカロリー不足になり体調を崩す可能性があると思いました。

ですので、今はしっかりと食べる食生活に切り替わっています。

それなのに1週間で2キロ減少していました。

49.5キロ

47.5キロ

これは私には痩せすぎです。
ある程度ふっくら感がある方が若く見えるので、体重減少には気をつけないといけないですね。

今まで主に主食で摂っていたカロリーを、副菜(肉・魚・野菜)から摂らないといけません。

もちろん、糖質制限は先ほども言いましたように賛否両論があります。ですので、これがいい!とお勧めするわけではありません。

こちらは検証の意味で、しばらく実践して、皆さんにレポートしていこうと思っております。


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