治療後初めての血液検査の結果が出ました

• 今までの経過 → 更年期を吹き飛ばせ！

血液検査を受けてきました。
ナチュラルホルモン療法を始めてから、初めての血液検査です。
そして先日、結果を聞きに行ってきたのですが・・

摂取しているホルモンの値は、以前より上昇していました。プロゲステロンとDHEAです。

しかし、困ったことが！

女性ホルモンのエストロゲン（卵胞ホルモン）がゼロに近いくらい急降下していたのです。

一番最初の検査でも、エストロゲンの値が正常値より低くはなっていましたが、補充するほどの値ではありませんでした。しかし今回の値の落ち込みには驚いた。これはホルモン摂取となにか関係があるのでしょうか？


血液検査は、最終月経から約２週間後に行います。ようするに排卵期に血液検査をするのです。よって通常ですと、検査から約２週間で生理がくるはずなのですが、なぜか今回まだ来ていないのです。

ぶっちゃけて言いますと、７月の生理がまだなのです。まる１か月飛んでいます。以前、ホルモン療法を始める前に生理が来なかったときがあり、ありゃ閉経か？と思いましたが、治療後、普通に訪れるようになっていました。しかし、今回治療をしていても来ないのです。

まぁ補充しているのがプロゲステロン（黄体ホルモン）なので、これを飲んでいるから生理が必ず来る、というものでもないですが、エストロゲンがゼロに近くなる、ということはすなわち、閉経を意味します。

よって勧められたのが「エストロゲン」の補充です。

前回、記事に書きましたが、エストロゲンの補充は「納豆」。私的にはそう思っていたんです。エストロゲンをホルモン剤として補充したくは無いのです。

エストロゲンの副作用として、体重増加があります。そしてむくみやすくなる、という報告もあります。

エストロゲンの副作用・・・体重増加、むくみ、頭痛、血糖の低下など

エストロゲンを補充すると肌ツヤが良くなるなど女性に嬉しい効果がある、と医師は言うが、正直太りやすくなるのは嫌だ。

とりあえずお試しで２か月分のエストロゲンを郵送されることになったが、私は過敏なこともあり、正直副作用が怖い。


その後の経過はまたご報告しますね。

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