サプリメントで栄養強化しています

サプリメントで栄養強化しています

栄養療法としてのサプリメントの役割

サプリメントで栄養強化


従来、疾病の要因となっているものを、薬、または外科的手術によって取り除くというのが、現代医学の基本的アプローチとなってきましたが、近年、欧米では、薬に頼らず生体が本来持つ自己治癒力を高め、それによって病気を予防する、あるいは直すというアプローチに注目が集まってきています。

その一つが栄養療法です。主にサプリメントとして補給する方法をとりますが臨床においても有効性が認められています。

現代人に不足しがちなビタミンやミネラルは、体内で生成することができないだけに、常に摂取する必要があります。それらを多く含む野菜や果物は、急速に研究が進んでいる抗酸化成分も含有しているため、摂取不足は即、老化や生活習慣病を加速させるといっても過言ではありません。

しかしながら、たとえば、人参1本に含まれるビタミンAは、50年前の10分の1程度になっています。今や、食物から十分なビタミンやミネラルを摂取することが難しくなってきています。

最近はいたるところで、他種多様のサプリメントが売られており、それぞれのものが独自の特徴を謳っているため、果たしてどれを信じていいものか分からなくなります。しかも効果や成分は目に見えて分かるものではないのでなおさらです。なかには粗悪品もあるのが現状です。

アメリカがサプリメント先進国になった理由

アメリカはサプリメント先進国ですが、それには理由があります。アメリカでは医療保険制度が日本と根本的に異なり、国民皆保険制度というものがありません。よって、国民は各自で民間の医療保険に加入します。

その医療保険費用だけでも非常に高額なのですが、病気になると、それなりの医療費を請求される上に保険の掛け金の上昇というしくみになっています。そのため普段から病気にならないよう国民の健康維持への関心がとても高いのです。これが健康維持・疾病予防に用いられるサプリメントが幅広く普及している理由の一つです。

最近、サプリメントは気軽に個人で入手可能なので、いかに質の良いサプリメントを選ぶかが非常に重要です。

質の良いサプリメントを選ぶポイント

・必要な栄養素の含有量が十分である
・原材料が天然由来の成分
・成分が明示されており、不必要な成分が入っていない
・コールドプロセス製法(低温処理方法)を採用している
  ※ 熱処理加工では栄養素が破壊されてしまう
・製造販売会社の情報開示姿勢がしっかりしている

これらの情報をもとに沢山サプリメントを見てみると、意外に絞れてくるものです。


以下は、私が日々飲んでいるサプリメントです。


デイリーバイオベーシックス

総合栄養として青汁感覚で毎朝飲んでいます。便通がよくなり1日スプーン2杯のこれと週1回のジム通いのお陰で体重の増減がほとんどなくなりました。


フォーエバーヤング

たるみ対策に私にとってはなくてはならないものです。
サプリメント先進国アメリカでライフプラスと並んぶ医療用サプリメーカー「ダグラス社」のコラーゲンサプリメントも試しましたが、カプセル状であること、及び朝晩3カプセルづつ、と一度に飲む量が多かったこと、肌への実感はフォーエバーヤングの方が勝っていたことなどにより、現在はこちら一本です。


プロアンセノルズ 

活性酸素対策として1日1回、夜1錠を摂っています。


ビタミンCプラス

朝2錠、夜2錠で1日合計2000mgのビタミンCが摂れます。
メラニンの生成を抑え、コラーゲンを合成するために欠かせない栄養素です。


TVMプラス

こちらはデイリーバイオベーシックスが飲めない出張時に重宝しています。


サトウ チェストツリー

私はすでに更年期の年齢に入っているので、ホルモンのバランスを整えるために飲んでいます。
※ ナチュラルホルモン療法を始めたので、現在休止中。

私のサプリメントの飲み方

  • 朝食時 朝食の代わりとして
        デイリーバイオベーシックス2さじ+200ccのフレッシュジュース
  • 朝食後 フォーエバーヤング 1錠
        ビタミンCプラス  2錠
        サトウ チェストツリー 2錠
  • 就寝前 フォーエバーヤング 1錠
        プロアンセノルズ  1錠
        ビタミンCプラス  2錠
        サトウ チェストツリー 2錠


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