ホルモン補充3年目検査結果

ホルモン補充3年目検査結果

平成24年2月から始めたホルモン補充療法。
3年目の検査の結果が出ました。(1年半ごとの検査をしています)

前回は25年11月28日と比較(単位省略)

・血清FSH(卵胞刺激ホルモン)31,8→34,7
・E2 56,6→38,0
・血清LH(黄体形成ホルモン)29,4→31
・プロゲステロン 9,2→5,4

E2とはエストロゲンのこと。こちらが大幅に減少しています。
目標値が50~80なのでこちらは調整する必要があるとのこと。

同様にプロゲステロンも減少していますが、目標値が5~8なので
こちらは処方を変更する必要はないとのこと。

結果、バイエスト(エストロゲン)のみ処方量が2,5mgから3mgに変更になりました。


画像の説明


ナチュラルホルモンを補充し始めて3年目。
その間閉経があり、補充していても緩やかに女性ホルモン値が減少しています。
こうやって体を慣らしていき、急激な女性ホルモンの減少による
様々な症状を、緩和しています。


画像の説明


これはバイエスト(エストロゲン、卵胞ホルモンのこと)。
これが3mgに増量された。


画像の説明


バイエストの錠剤。小さいので飲むのに苦労はない。


通常、ホルモン補充療法にはさまざまな副作用があると言われていますが、ナチュラルホルモン剤は自然に存在するホルモンの組成で出来ていますので、無理なく体に馴染みます。

ただし、女性ホルモンに依存するガンがあります。そのため、腫瘍マーカーは定期的に検査をしています。9つの腫瘍マーカーの検査をしています。

継続するにあたる料金ですが、血液検査代やコンサルタント、1年間の処方管理費用で薬剤と別途で、約5万円程度かかります。

お値段ははりますが、合成ホルモン剤に頼るより、安心で体に負担がないところが良いですね。


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