見た目でわかる?シミの出来やすさ

彫り深く二重の「縄文人」系、シミできやすい

顔の彫りが深く、両目が二重の人は肌にシミができやすい――。

大変興味深いお話が読売オンライン(YOMIURI ONLINE)に掲載されていました。

以下引用いたしますね。

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顔の彫りが深く、両目が二重の人は肌にシミができやすい――。

化粧品大手のポーラ・オルビスホールディングスは9日、こんな研究結果を発表した。こうした特徴は、日本列島の南方から移住してきたとされる「縄文人」の遺伝子を強く受け継ぐ人に多く、「見た目や体質から、紫外線に特に気を付けた方が良い人を特定できる」としている。

 紫外線量が少ない秋田県の20~50歳代の女性211人を対象に、顔のシミの数と、顔立ちの特徴などを調べた。その結果、「両目が二重で彫りが深い」、「耳あかが湿っている」、「髪にくせがある」などの特徴を持つ人にシミが多かった。

 日本人の多くは、縄文人か、北方から来たと言われる「弥生人」どちらかの遺伝子か、両方を引き継いでいるとされる。調査では、顔の彫りが浅くて一重の人が多いのが特徴の弥生人系の人には、シミが出来にくい傾向も確認された。

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はたして自分がどっちに属すのか?ミックスされているのか?と考えてみた。明かに見た目は弥生人系ですね。皆さんはどうでしょうか?

南方から来た縄文人は、紫外線量が多いところで進化していたということか。紫外線量が多いと、遺伝子的にメラノサイトが活発化しやすい(元気)ということなんでしょうね。
もともとメラノサイトは有害な紫外線から体を守るためにあるもの。紫外線をそれ以上体内に侵入させないためにあるもの。メラニンは美容的に私たちには嫌われてしまいますが、人間の体には無駄なものは何一つないのです。

ただ、縄文人系の人もきちんとしたケアをすれば大丈夫。

まずはしっかりと紫外線を防ぐこと。それとターンオーバーを正常化するために、品質の良い化粧品を使うこと。

肌に負担のある成分を多く含んでいるものは、肌の正常な機能を妨げてしまうのですね。

お手入れについては、こちらの記事を参考になさってください。



画像の説明

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こちらの例がいちばんわかりやすいですね(笑)

ちなみに向かって右側の女の子、小さいときの私に似ているような気がします^^


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