発毛促進は必須なり
発毛促進は必須なり
年齢とともに薄毛に悩むようになります。
もともと髪が多くしっかりした毛質の人は良いが、私の場合、遺伝的に細く少ないので、年齢とともに増える脱毛には非常に気を遣う。
私にとって朝晩の育毛エッセンスは必須です。
3年以上使用して効果を実感しているのは
資生堂セラムノワールN(医薬部外品)です。
最初は脱毛が気になるときだけ使っていたのですが効果が高いので、今は毎日必ず朝晩使うようにしています。
とりあえず商品の概要を書いておきますね。
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ハリ・コシのある髪を生み育てる女性用育毛エッセンス
女性の発毛メカニズムに対応し、健やかな頭皮に導き、ハリ・コシ・輝きのある濃く美しい髪を保つ女性用育毛エッセンスです。
○4つのスカルプバランシング効果により、毛母細胞と頭皮へはたらきかけ、抜け毛を防ぎ、輝きのある濃く美しい髪を育てます。
1.ナリシング(血行促進・毛母細胞の活性化)
2.モイスチャー(保湿・柔軟)
3.クリーン(ふけ・かゆみを防ぎ、清潔に保つ)
4.バランシング(抜け毛予防)
和漢植物保湿成分サンショウエキスC(山椒エキス、ポップエキス)配合
発毛促進有効成分(パナックスジンセンエキス)配合
○毛根鞘細胞を活性化することにより、しっかりとした髪が育つ環境を整えます。
頭皮柔軟成分(コリアンダーエクストラクト)配合
効能効果
発毛促進、毛生促進、育毛、薄毛、養毛、ふけ・かゆみ・脱毛の予防、病後・産後の脱毛予防
全成分
β-グリチルリチン酸、パントテニールエチルエーテル、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸アミド、酢酸dl-α-トコフェロール、メントール、ニンジンエキス、サンショウエキス、ホップエキス、コリアンダーエキス、エタノール、精製水、イソステアリルアルコール、トリ2-エチルヘキ酸グリセリル、ヒドロキシプロピルセルロース、乳酸ナトリウム液、乳酸、ユーカリ油、香料
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1つ合成ポリマー(ヒドロキシプロピルセルロース)は気になる成分ではあるが、少量なので問題はないかと。
驚くのは成分を浸透させるものではあるのに、合成界面活性剤をまったく使用していないこと。安心して使える育毛エッセンスだと思います。
肌バリアを壊す成分・表示名リスト
ところで、話は変わるが、今は化粧品の成分が多く開発されていて、商品の取扱い説明書を見ても、カタカナの羅列で毒性はどうなのかさっぱり分からないことが多い。
私は、小澤王春さんの「化粧品毒性判定事典」を傍らにおいて使用しているが、正直これにはすべての成分が載っていない。2005年に発行された本なので無理もないが。
改訂版は出ないのか一度問い合わせたことがあるが、出る予定はないとのこと。2年前に聞いたので今はどうかわからないが。
とりあえず避けるべきものは、合成界面活性剤と合成 ポリマーなので、これらの表示名を以下に記しますね。
成分表にこの表示があれば、肌バリアを壊す可能性があるので避けた方が良いということです。
※ クリックすると表示されます。
合成ポリマー
合成界面活性剤(ア行)
合成界面活性剤(カ行)
合成界面活性剤(サ行)
合成界面活性剤(タ行)
合成界面活性剤(ナ行)
合成界面活性剤(ハ行)
合成界面活性剤(マ行)
合成界面活性剤(ヤ行)
合成界面活性剤(ラ行)
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