かさぶたが取れたその後

かさぶたが取れたその後

手の甲のシミにレーザーを照射後、かさぶたになってそれが取れた話の続き・・・

かさぶたが取れたあと、最初ピンクの肌が見えて喜んでたんですが、次第に赤黒い感じになってきた(ToT)


画像の説明


表皮は0,2ミリ、ラップ1枚の厚さと考えても、かなりの厚さの皮膚がかさぶたとともに取れたのに、まだ赤黒い。

ということは、このシミはやはり真皮に落ち込んでいるっぽい。
(いや、それは最初から分かっていたが)


通常シミの原因となるメラニンは、表皮の最下部、基底層にあるメラノサイトで作られる。
それが新陳代謝によって表皮の上へ上へと送られるわけです。

実は、このシミの下には血管が走っています。私の手の甲は血管が浮き出てるので
(シミはあるわ、血管は浮き出てるわ、指の節は太いわで最悪!(@_@;))
ある意味とても分かりやすい。

しかし、かさぶたが取れてもまだ下にあるはずの血管が見えないということは、まだまだシミが取れてないってことなんだろうなぁ。

四肢の先の方は血流が悪いため、この部位にシミが出来ると、他の部位より取れにくいそうですよ^^;


皆さん、てんぷらを揚げるときは手袋をするなりして、くれぐれもご注意を~。


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