ホルモン値は確実に下がっています

ホルモン値は確実に下がっています

年齢とともに体全体が老化していきます。最近の女性は40代でも50代でも若々しい人が多いですが、それでも体の内部は正直、年齢なりの老化度を示します。

もちろん食生活に気をつける人とそうでない人の違いはあります。
しかし、どんなに気をつけても、50代と20代では、ホルモン分泌、内臓の若さは決して同じではありません。

「年齢なりに老化している」

というのが本当です。

ある専門誌で、婦人科の医師が言っていた言葉、「最近は年齢重ねても若々しい女性が増えたが、卵巣、卵子は、間違いなく年齢なりで、それより若くはできません」

というのが耳に(目に)残っている。

47歳なら47歳、50歳なら50歳の、卵子の老化度なんだそうです。

これは今も昔も、これだけ文明や健康法が発達していても、それでも「卵子くん」は正直なんだそうな。

私も51歳できちっと閉経しました。(プレミアム会員さんだけにはっきりお伝えしますよ~内緒ですよ!)
閉経前からナチュラルホルモン療法を始めましたが、ホルモンの低下に伴い、補充量がどんどん増えています。

元々のホルモン値が下がっているから、それに上乗せして理想の値にするために、ホルモンの量を上げる必要があるのです。

3年前の検査結果を見ると、その当時の私は、今よりもかなり多く女性ホルモンの分泌があったようです。数値的に見ると、閉経後はぐっと自身でのホルモン産生量が激減。理想の状態に近づけるために、検査の度にホルモン量が増えているのですね。

若く見ていただけることはありがたいのですが、体内では(特に生殖器は)私は普通に年齢重ねているということです。

これはもう仕方の無いことなのでしょう。

食生活だって運動だって、できる限りのことはやっています。
閉経前から納豆毎日、豆腐だってほとんど毎日のように食べてます(笑)
減少しているエストロゲンの代わりとなるよう、エストロゲン様物質のイソフラボンを摂るためです。
涙ぐましい努力をしているわけです。

にもかかわらず、私の体は本当に正直です。卵巣は正直です。

ちゃんと役割を終え、ホルモンも必要ではなくなっているのです。

見た目の若さとは関係なく、体は変化しています。
自分で見た目の若さなんて言っちゃってますが、お許しください。

それではどう変化しているのか?

今回の検査の結果が出てきましたので、次の記事でお伝えしますね。





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