ナチュラルホルモン療法 途中感想

ナチュラルホルモン療法 途中感想

ナチュラルホルモン療法を始めて、4ヶ月過ぎました。
バイエスト(エストロゲン)の併用はまだ1週間ですが、5か月前と比べるととても体調が良いです。

もともと年齢のわりには元気な方でした。これは食事などの栄養面や運動を定期的に取り入れるなど、日常生活に気を配っていたのが大きいと思います。しかし、ナチュラルホルモン療法を始めてからは、体調の良さが底上げされた感じがします。

特に実感したのは、体というより精神面です。
生理前など妙な焦燥感が出ることがありました。またイライラしたり、若いころに比べて根気がなくなるなど、しんどいことも多々ありました。

しかし治療を始めてからは、これらの症状が明らかに改善されています。女性ホルモン減少に伴う諸症状には劇的な効果があるようです。

むろん、いつでもサイコー!というわけにはいきません。
さすがにこの暑さ、しんどいことはございますが、回復力が今までと違いますね。


ナチュラルホルモン療法は従来のホルモン補充療法に比べて副作用がない、と言われていますが、このあたり正直なところ臨床が浅いこともあり、私自身確実なものかどうかは疑問があります。
医療分野では「後から分かる」ということが多々あるからです。

しかし、ハードな日常なので、とりあえずの体調の改善はありがたく思います。


会員さんがもっとも興味があるのは、「肌への効果」だと思います。

実は私は肌の調子に関しては、たるみ改善3大セオリーを始めてからはずっと最上なのです。20代、30代は、ニキビ、肌アレ、敏感、乾燥に悩まされていた肌ですが、今はいつも良い状態を保っています。
なので、ホルモン療法を始めてからも「今までと変わらない」というのが率直な感想です。

しかし精神面が安定することは肌にも良い影響を与えているとは思います。


これから更年期を迎える方には、この度の私の実験は大いに参考になるかと思います。

しかし、これは一つの選択肢にすぎません。また「絶対に副作用がない」という確証があるわけではありません。
あくまでも参考程度にしてくださいね。実施にあたってはくれぐれも自己責任の範囲となりますので、よろしくお願いいたします。


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