美的の取材

美的の取材

こんにちは。加藤ひとみです。

先日、『美的』11月号の撮影がありました。

『美的』は、20代後半から30代前半の女性がターゲットの雑誌。

ですので、「たるみ改善」というより、「たるみを今から予防しておこう!」という打ち出し方です。

撮影はですね、さすが読者が多い小学館の人気美容誌だけあり、かなり本格的。「たるみが消える!顔ダンス」にまけないくらいのスタジオ設備で、しかもモデルさんは、顔ダンス本に登場頂いた増田奈津美さん!

掲載にあたり、さて誰をモデルにするか?ということになったのですが、普通のモデルさんでは、しっかりと人に分かりやすく伝えるだけの動きが出来ないため(当然といえば当然ですよね)、以前から実践頂いている増田さんに決定いたしました。増田さんはあの大手芸能プロダクション オスカープロモーション所属のタレントさんでもあります。

時間的には四時間くらいですかね、顔ダンスはほぼ一日かかって撮影しましたが、四時間というのは今までの取材の中でも長い方です。

美的掲載の話は、まだ正式に公開はできないので、会員さんだけにお伝えしますね。

11月号ですから10月発売かな?
掲載されたらブログにアップします。
4ページ特集だとのこと、ぜひ楽しみにしておいてくださいね!

ところで・・・美的の編集者さんっていくつぐらいだと思われますか?最初お話を頂いて、初めての打ち合わせは六本木のレッスンルームだったのですが、来た方を見てビックリ!
お一人は31歳、もう一人はなんと27歳の女性!
「からだにいいこと」は平均30代後半のライターさんが多かったのですが、まぁ若いのには驚いた。
私の長女が29歳になりましたから、自分の娘みたいなもんですよ。

こういう年代の方たちが、今やマスコミの中心となって活躍されているのです。

まぁ・・考えたら普通50歳って男性社会では定年までいかなくても、そろそろ「肩たたき」の年代といってもいいくらいです。

昔では「お局さん」とかなんとかおもしろおかしく陰で言われたり・・とかあったようです。この年代の女性は。
私が就職したころは、今思うととっても若いんですが、今年30歳!という先輩と、今年40歳!という女性上司がいて(ともに独身)、若い人とは考え方が違う二人にどう対処したらよいか、接すれば良いか、と仕事帰りの女子会?でよく話し合う光景もみられました。

そうなんです。明らかに私たちはそういう年代になっているのです。

いつまでも若いと思っていたけど、実は、社会はもはや20代30代がバリバリと中心になって活躍している、という事実。

ちょっと寂しい気もしました。

とはいえ、この二人とは最初から意気投合しまして、今度食事会なんかにも行く約束をしました。
実際に日にちも決まったので、よくある社交辞令、口約束だけではない模様。

さて、この二人とどんなお話をしたら良いのかな?・・・

マスコミの世界も大変のようです。

おきゃんママさん、色々聞いてください、と言っておられたので、業界のお話とか聞けそうですね。

私はお母さん的存在のようです(笑)


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