それから4日後。ハイドロキノンとハンドクリームの力を借りる

それから4日後。ハイドロキノンとハンドクリームの力を借りる

今までの経過 → 手の甲のシミを消したい!

以前の記事・・・シミ治療終了12日目

それから4日後(シミ治療終了16日目)
今朝のシミはこんな感じ。


シミ治療終了16日目


4日前と比較してみる。


シミ治療終了12日目


どんな感じでしょう?

撮影時の手の角度が違うので、ちょっと分かりにくいけど、
シミはやっぱりあります(汗)

よく見たら~ですが、シミの範囲が4日前より狭くなったような気がする。これはレチノイン酸クリームによる発赤が治まってきた証拠でしょう。

それと4日前より、ハイドロキノン4%配合のクリームを塗っています。
レチノイン酸と同時に最初使っていたものだが、こちらは単独で使えば赤みや皮むけなどの症状は出ないので、安心して使える。


ハイドロキノンクリーム


上の写真は、使用中のハイドロキノン 4% ペルサティーナ(Persa Tina)

1チューブ5gの使いきりタイプのハイドロキノン4%クリームです。
以下は、販売店舗の説明文です。

ハイドロキノンは老化や日焼けの影響でできた皮膚のシミを解消します。
ハイドロキノンは美容外科のシミ治療でも使われています。
メラニン色素が沈着してできてしまったシミ・ソバカスからキズや火傷などの炎症後にできる色素沈着などを改善する肌の漂白剤とも呼ばれています。
■ ハイドロキノンが有効なもの
老人性色素斑(30歳以降出現する、比較的濃い茶色の輪郭のはっきりしたしみ)・炎症性色素沈着(傷・やけど等の炎症の後にできるシミ)
■ ハイドロキノンが有効だが時間のかかるもの
ソバカス・茶色いほくろ・ニキビ・扁平母斑(生まれつき、もしくは思春期に発生するシミ)
■ ハイドロキノンが無効なもの
黒いほくろ・生まれつき存在する黒色のあざ・老人性疣贅・ニキビの凹凸


効果があるかどうか分からないが、手の甲のシミ治療は2度目のチャレンジなので、こっちも意地になっている。

それともう一つ、4日前から心がけていることは、ハンドクリームをまめに塗ること。
実は私はハンドクリームが大嫌いで、寝る前を除いて日中塗る習慣がほとんどない。手を洗ったり濡らすことが多いので、そのたびに塗ったハンドクリームがぬるぬるして気持ち悪い。
だから手は保湿が大事、と分かっていても、まめにケアしてあげることがなかった。
でも顔の肌に比べて、手の甲は老化が進んでいると思うので、これからはまめにケアしてあげようと思う。

実は先日良いものを見つけた。水仕事をしてもぬるぬるしないハンドクリーム


うるう花 「うるう花」 通販生活で購入 


楽天で安く買おうと思ったけど、楽天にない(汗)
通販生活のみで扱ってる模様 1本 1,218円


うるう花 裏面 裏の説明文 合成界面活性剤不使用


石鹸からできたハンドクリーム


今年に入ったばかりの頃、通販生活で見つけて放置していた商品。
思いついて使ってみたら、ハンドクリーム特有のぬるぬるが全くない。
数日心がけて使ってみただけで、なんとなく肌の色が明るくなってきたよう。一番上の写真では分かりにくいが、肌のキメも細かくなってきたみたい。

角質層が潤っていないと(保湿が足りないと)肌がくすんで見えます。手も顔と同様、内側の水分が逃げないようにケアして上げることが大切なんですね。

ハイドロキノン+うるう花でどこまでキレイになるか?
正直、このシミは真皮まで落ちているっぽい。これだけ長期に治療しても消えないということは、その可能性が非常に高い。トレチノイン(レチノイン酸)で細胞の生まれ変わりを促進していけるのは、表皮の一番下の基底層から上に向かって。その下の真皮に落ちこんでいるなら、正直手の施しようがないでしょうね。
私はレーザーの経験はないが、レーザーもヘタしたらシミが余計濃くなったり、他の部位が赤くなってその部分までシミになったりするっていうから、もうこれは諦めるしかないかなぁ・・

シミが目立たないように手肌全体の血行をよくして、冴えた肌色になるよう努力した方が良いかも・・・と思っております。
ハンドクリームをしっかりクルクル刷り込んでみっかな~

(はや諦めムード・・・^^;)

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