ナチュラルホルモン治療開始から丸1年

ナチュラルホルモン治療開始から丸1年

2012年2月6日に初めてカウンセリングを受けた、バイオアイデンティカルホルモン補充療法(ナチュラルホルモン療法)ですが、治療を始めてすでに1年が経過しました。

先日、丸1年目の血液検査をしたので、結果が出たらお知らせしますね。

1年間ホルモンを補充してきて、何がどう変わったのか?お伝えします。


まず、

●食欲がすごい

治療前より明らかに「食」に対する欲求が強くなりました。
以前は、食べても食べなくても良い、というタイプでしたし、
ちょっと食べ過ぎたとしても太ることはありませんでした。

しかし、今は食べ物が美味しすぎます。しかも食べたら身に付きやすくなりましたね。
食べたものがすべて吸収される感じ。

また甘いものに対する欲求も強まりました。
欲するままに食べていると、間違いなく太ってしまいます。
感覚的には、「体が脂肪を付けたがっている」感じです。

私は朝はロージュースにヨーグルトのみで、その他にも体重が少しでも増えると、元に戻す(その後の食の調整)を意識的に行うので、見た目に太ったと思われることは無いのですが、それでも自分の中ではちょっと油断すると500g以上の増加はしやすくなっています。

間違いなく、投与している女性ホルモンの影響だと思われます。

ホルモン補充療法は太る、と言われますが、ナチュラルホルモンであっても同様のようです。気を付けなければどんどん太ってしまいます。


●焦燥感や疲れ感が激減した

治療前の血液検査では「前更年期」と言われておりました。
明らかなホルモン値の低下が認められました。

その当時は頭痛が出たり、生理前は焦燥感やイライラ感がありましたが、生理周期による自律神経症状はかなり改善しています。

もっとも生理そのものは、月3回来たり3か月来なかったりと、かなりの不順ではありますが、体調は良いです。


●肌の状態は良好

肌は治療前と変わっていません。
治療開始当初は吹き出物が出来ましたが、今はそれもなくなりました。

年齢重ねていることは事実ですので、本来はもっと、ホルモン低下による乾燥や弾力減など、あるのかもしれませんが、相変わらず上々です。
むろんケミカル断ちや紫外線を避けることなど、肌にとって出来ることは心がけているのもありますが、50歳超えて今の肌は合格範囲かな?と自分では思っています。

私は20代、30代は肌トラブルが多く、納得できる肌状態ではなかったので、今現在の肌がもっとも好きです。
おかげでファンデはどんどん薄くなり、普段は化粧無しでも外出できるようになりました。


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