体本来の能力を十分引き出す
体本来の能力を十分引き出す
脳も筋肉も、鍛え始めるのに遅いということはありません
たとえ、何歳になっても、鍛え始めれば脳も筋肉もそこから成長を始めます。
老化と若返りの鍵は、血管にあり!
アンチエイジングの正しい知識があれば、外見も中身も若さを保つこと、若返ることは可能です。血管を若返らせ、バイオロジカルエイジを若がえらせる方法・・・まずは運動から!
血管を若く保つための適度な運動というは、体に必要な適量の酸素を取り込みながら筋肉を使うこと。有酸素運動と呼ばれ、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、水泳などが一般的です。目標は1日30分の運動です。まずはウォーキングから始めるのが入りやすいでしょう。20分のウォーキングで1~1.5カップの水分補給が望ましいとされています。
血管の若返りには筋トレも必要
アンチエイジング的観点からは、有酸素運動とともに、いわゆる筋トレと呼ばれる無酸素運動も必要です。基礎代謝は筋肉においてなされるため、筋肉量が低下することによってますます基礎代謝が落ち、脂肪が蓄積しやすい状態をつくってしまいます。
さらに筋トレには、筋肉の成長のみならず、神経と筋肉の連携を強化する効果があり、神経の衰えも予防することができます。
30代以降、ふつうの生活をしているだけでは、特の足の筋肉は年に1%ずつ減少すると言われています。また現代はストレス社会。ストレスを感じるたびに、ストレス・ホルモンのコルチゾールが分泌されて、筋肉やグリコーゲンを分解して当分に変えてしまうため、ますます筋肉量が減少することになります。
運動が血管に良いのはなぜ?
運動が生活習慣病(動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満)を予防したり改善することはよく知られています。運動により、血管内の一酸化窒素が増え、それにともなって動脈硬化が抑制されるのです。
自分で病気を治す力、免疫力
誤った生活習慣やストレスが蓄積すると、その力を十分に発揮することができなくなり、それどころか免疫力が徐々に低下していきます。人は年をとるごとにさまざまなストレスにさらされ、それが次第に自律神経系へと影響を与えます。そして、自律神経系の崩れは免疫系機能の低下につながります。
免疫はアンチエイジングから生活習慣病まで、さまざまな病気の鍵を握っている重要な生体機能ですが、加齢とともに免疫機能は次第に低下してしまいます。免疫系などの生体機能の低下を防ぐためには、睡眠、食事、運動などの生活習慣を身につけることが非常に大切となります。
睡眠で体本来の力を引き出す
人は寝ている間にとても大切なホルモンを分泌します。
その1つがヒト成長ホルモンです。免疫系の調節や、新陳代謝、エネルギーの代謝など体のさまざまな部分の制御に深く関わっています。若さを保つという点でも、とても重要な役割を果たすホルモンです。
その成長ホルモンの約70%は睡眠中、特に入眠後1~2時間のノンレム睡眠のときに分泌されます。
睡眠中に最も適切に成長ホルモンを分泌するためには
1. 習慣的に適度な運動を行う
2. 3食を規則的にバランスよく良質のアミノ酸やタンパク質を十分に含んだ食事を摂る
3. 寝る前2時間は食べない
4. できるだけ22時から24時の間にベッドに入るようにする
- 世界最先端アンチエイジング情報
- 若さを保つ5つの法則とは?
- 細胞を大切にする
- 体本来の能力を十分引き出す
- 良いものを体内へ・悪いものは入れない
- 体内の悪いものを消し去る
- 明るく楽観的に生きる
☆全記事一覧 ☆加藤ひとみが作った『抗シワ試験認定コスメ(無添加)』 ☆加藤ひとみが飲んでいるサプリメント | ||