RDクリニックに行ってきました
RDクリニックに行ってきました
昨日(3月21日)、RDクリニックに行ってきました。
まず最初に広報担当の方と面談です。
そこですぐに切り出されたのが、
加藤さん、ブログに記事を書いてくれませんか?
ということでした。
一番最初にモニターの話を頂いたのは約2年前。
モニターというか最初は、「特別価格で」というお話しだったのですが、「●●の宣伝をしてください、商品を無料であげるから」というようなメールは常日頃大量に来ているので、私は当初無視しておりました。
私のブログはライブドア、アメブロとも非常にアクセス数が多く、それを知った業者さんからこのようなメールは日常茶飯事によく来ております。これを売ったらお金を上げます、とか無料で使わせてあげるから(高額商品)宣伝してください、とか、こういうことには飽き飽きしているし、そういうことをすることは私の頭の中に全くないので、無視することが常でした。RDクリニックさんの場合も、申し訳ないが最初はお返事はせずで、日にちが経過。
しかし、今回再度のオファーがあったのです。
元々会員さんや塾生さんが、RDクリニックの治療に興味をもたれている、というのは知っていました。私自身はというと、この治療を初めて知ったのは、NHKの特番でした。
へえ~~すごいことが出来る世の中になったものだな~ぐらいの感想しかなく。
私は顔に何かする、という考えがないので、(プログラムの効果が分からなくなるので)むろんこの件は正式にお断りしておりました。その経緯については、以前からの会員さんはご報告をしていますのでご存知だと思います。
しかし、ふと、自分の手が年齢以上に老化していることを考えました。
そうか、この手の甲、これを治療して貰えば、再生医療の実力がどんなものか計れるのでは?と。
そこで、たぶん無理だろうと思いつつ、
「手の甲の治療のモニターではダメですか?」と聞いてみたのです。
すると即答で、良いですよ、の返事が!
それで今回、東京三田にあるRDクリニックに行ってきたわけです。
~長い話ですよねぇ・・このあたりの経緯を説明するとこんなに長くなるのです~
院長の北條元治先生は、HPに載っている写真よりずっと若い感じでした。顔の半分だけ治療をされている、というのはHPで知っていましたが、今は全顔施術されたそうです。写真が老けて写っていただけなのか、それとも再生医療で若返っているのか、正直分かりませんが、HPより若いことは事実です。若い、というより青年医師、という感じのいでたちでしたね。
北條元治院長
広報の方とお話ししたあとは、先生に直接治療の説明を伺いました。図を書いて丁寧に説明してくださいました。
RDクリニックの治療は、よくある美容的処置とは異なり、あくまで皮膚の治療です、とのこと。窪んでいるところに注入物を入れて埋めたり、シワの部分に薬を入れて筋肉を麻痺させ皮膚を伸ばす、など従来の美容処置とは全く違う分野である、ということ。
先生は元々「やけど」治療の専門医であること、皮膚を回復させる、治療するのが再生医療でのRDクリニックの治療である、ということなどなど。
あくまで皮膚の治療。
自分の細胞を使い、それを治療する。耳の後ろの細胞は他の部位より綺麗で若いそうです。その部分を取って培養して注入、という流れになると。詳しい治療のパンフレットも頂きました。
昨日の時点ではまだ結論(私が受けるかどうか)を出していません。
あちらの方も「強制ではない」と言われました。
血液検査が必要ということで、結果によっては治療は受けられない(当然だよね)とのことで、検査に時間がかかるので治療を受ける受けないにかかわらず念のため、ということで採血をして貰いました。
ところで、北條先生に手の甲を見せたときに、先生の第一声が
「あ~~~」
でした。
「手の甲がこうなっています」というと、
また「あ~~」。
「確かに・・・顔の皮膚は綺麗なのにねぇ・・・」
と一言。
専門医が見ても、私の手の甲のダメージは相当らしい。
そして私の手首のシワを見て、
それではこの部分に治療をしましょう、と。
あ、そうなのね、手の甲全体ではないのね、
ま、モニターだから「他の部位との違い」を見せるには手の甲の一部分、これも致し方ない。無料で受ける、しかもモニター(治療経過を公表)だから、私が綺麗になるためのものではない、ということ。
ところで、治療経過のレポートですが、あちら(広報担当)は最初、顔で、と言ってきた。しかし私は顔は出来ない、と言った。そしてダメ元で、「手の甲では?」と伝えたところ、手の甲でも良いです。と譲歩してくれたわけです。
あとはどこに書くか?について、私は会員サイトで、と言いました。当初、それでも良いと言っていたのに、昨日のお話しでは「ブログに書いて欲しい」と言ってこられました。
ここで考えました。顔ではなく手の甲にする、ということはRDクリニック側は折れてくれたワケです。それでもモニターとしてやってほしい、と。譲ってくれたわけですね。それをいや、ブログには一切書きません、というのはどうなのだろう?と。向こうが一つ譲るならこちらも一つ譲るべきなのではないのだろうか?と。それが大人なのでは?と。
血液検査をしたからといって、治療は強制ではないです、ということでした。
結果、そのまま保留にして帰宅いたしました。
自宅に帰って昨晩考えたのですが、もしモニターとして引き受けるならブログにも書くべきだ、と判断しました。
会員サイトにはより深く[ブログでは書けないこと]を伝えようと思います。これは今までのスタンスと同じですね。RDクリニックの治療において、ブログでは書けないこと・・これを伝えてまいろうと思っております。
そういうことで決心しました!
RDクリニックの治療を手の甲限定で受けますね。
プレミアム会員さま、アンケートへのご協力、まことにありがとうございました。ようやく結論が出ました。ありがとうございます。これから治療経過をブログにも出すことになりますが、会員サイトは他のテーマ同様、濃いものをお届けしてまいる所存です。
今後ともよろしくお願いいたします!
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