肌はこすってはダメ「リセットスキンケア」

肌はこすってはダメ「リセットスキンケア」

肌バリアを壊さない手入れ

肌の手入れにどんな化粧品を使うか?もさることながら、
洗顔、整肌のお手入れ時に、肌をどう扱うか?も非常に重要です。
私って敏感肌だから・・という人に限って、洗顔時やマッサージで肌をゴシゴシこすったり、一生懸命、肌よ綺麗になれ!とばかりにコットンでパタパタパッティングをしたりしている。(コレ、以前の私です^^;)

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最近、NHKの番組でも、肌にできる赤いシミは紫外線が原因ではなく、スキンケアのときの摩擦でできた炎症が原因だということを検証していました。

肌に炎症が起きると、その部分にメラニンが色素がたまってシミになってしまうのです。

番組では、医師の指導のもと、肌をこすらないスキンケアを続けた女性のシミが3か月で劇的に改善したようすを放送していました。

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上記は、近藤智美さんの著書『リセットスキンケア』からの引用です。

私自身、NHKの情報がすべて正しいとは思っていないが、経験として、確かに肌に多く刺激を加えていた時は、肌の調子が全般的に悪かったですね。


リセットスキンケア
   リセットスキンケア



この本では、プレッシャーウェーブテクニック(波のリズムのように肌をこすらずに小指~親指、手首側~指先側へと移動する動き)とプレッシャーサークルテクニック(軽くプッシュした状態で指先をクルクル回してから力を抜く)という方法で肌の手入れをするよう指導していますが、正直この方法はまどろっこしくて私には継続することができないと思いました。
時間勝負で忙しくしている人にとって、この方法でゆっくりゆっくり肌と向き合うことは不可能といえよう、というか最初はできても続かないと思います。

ただし、たくさんの泡で洗顔する、や、化粧水を作るときにコットンを使用しない、などは、簡単に取り入れられる方法だと思います。

肌はできるだけ触らない方が良い、は正しいですね。



次は、本の中にあった

”あなたの肌の「へこたれ度」チェック!”

をご紹介しますね!

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