年齢重ねると心の状態が外見に現れる（恐)

こんにちは。おきゃんママでございます。

人間、生活する上において、日々いろんな想いが心にめぐります。
その想い、心の状態はわずか数分で目まぐるしく変化する。
いつも一定というわけではありません。

良いこと楽しいことがあり上機嫌でいたかと思えば、
気に障ることが急に起こり、一瞬で気分は奈落の底に落ちてゆく・・・

そのようなことは日常茶飯事。丸一日楽しい嬉しい快感ばかり・・
という日があったとしたら奇跡みたいなものですね。

『心』というのはまこと不思議なもの。
精神から湧き出てくる。
無形である。

自分のものであってもなぜか思うようにできない、これも心の不思議な面です。
マイナスな気持ちや気苦労ばかりしてしまうとか。

自分で自分を疲れさせる、のも実は心なんですね。
同じことが起こっても、プラスに考えられる人とマイナスに考えてしまう人が存在します。


このように見えないはずの心ですが、
実は「心って見えている」ってご存知でしたか？


ある嫌いな人がいるとしましょう。
嫌いなことをその人に悟られないように振舞ったとする。
しかし相手には、不思議とその嫌っている気持ちが伝わっています。

なぜか・・・？

心にはエネルギーがあるから。

無形でありながら、その力はすごい。
だから、自分を嫌っている人に会うと、負のエネルギーをその人から感じ取るわけですね。


アンチエイジング、見た目を若く保つ、という意味においては
心の状態と切っても切れない関係があります。

いつも心に不平不満、人を嫌う、自己保身の心、人の気持ちよりまずは自分を最優先する心。なにかあればすぐ人のせいにして自分を顧みない心。

その心を積み重ねていると不思議と老化が早まります。

これは本当に不思議なんですが事実です。
その心はマイナスのエネルギーをもつからです。

心から発したマイナスのエネルギーは体に充満し、内臓を圧迫します。
そして老化をどんどん促進します。

これは年齢を重ねるごとに顕著にあらわれます。負のエネルギーがどんどん積み重なっていくからです。


反対に、人に感謝する心、自分に反省点がないか常に自分を見つめる心、人に喜んでもらうことが大好きな心、自分も大切にしながら人をも慈しみ愛することができる、人のためになにができるんだろう、と考える心・・・

これを積み重ねている人は、見た目年齢も若く保てます。

そういう人は、まずは目の輝きが違います。目が澄んでいます。
心の状態は目の光に現れ、全身から漂う雰囲気へと広がっていきます。


マイナス思考をしがちの人が、プラスな方向に心に向ける、というのは性格も関係しますのですぐには難しいことですが、できるよう努力する姿勢、これが素晴らしいですね。

まずは、一人では生きていけないことを悟り、生かされていることに感謝する心。
この心があれば自然と謙虚な心も湧き出てきます。

「心の状態は外見に現れる」という緊張感 は、
若々しさを保つ上でとても大切でありますね。

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