ホルモン補充~肌が安定しないんです

ホルモン補充~肌が安定しないんです

バイオアイデンティカルホルモン(ナチュラルホルモン)療法を始めて
1か月がたちました。
正確には、DHEAを服用して1か月が過ぎ、2本目のボトルを開けたところです。

途中でプロゲステロンを追加しましたが、
正直いって、ホルモン療法を始めてから肌の調子が悪くなりました。

私はホルモン療法を始める前のころ、肌の調子が史上最高良かったので、
特にそう思うのかな。


普通はですね、年齢とともに肌の調子が悪くなってきたけど、足りないホルモンを体に足してあげるようになると肌の調子が良くなった、とか、そんな感じですよね。そういうの想像すると思います。

私の場合は、明らかに、肌の調子だけでいうと「前の方が良かった」。
脂っぽくもなく乾燥もなくちょうどよく潤っている状態。

しかしホルモン療法を始めてからは、脂っぽくなり吹き出物ができたり、かと思えば急に肌が乾燥してみたり。とにかく安定しないんです。

減っていたホルモンが体に補充される。体がまだその状態についていっていない、慣れていない状態なのかも。

徐々に減っていたホルモン。それで体は慣れていたはず。
でも今は補われている。体がとまどっている、ともいえるのかな。


先日もお話ししましたが、バイオアイデンティカルホルモン療法や従来のホルモン補充療法(HRT)をするしないは、本当に当人の考え方だな、と思う。

ホルモンが減っていくのはあくまで少しずつ。体もその状態に慣れているのです。
そこでじたばたすることなく自然に任せるのも一つの方法です。
こんな感じで、すべてが万々歳ではない、ということです。


ナチュラルホルモン療法の具体的な効果は、服用後間もないのでまだよくは分かりませんが、少し気持ちは安定しているかな?

忙しいときには焦燥感にかられることがありましたが、
今は気持ちがゆったりしていることが多くなりました。

プロゲステロンを飲み始めてから特にそう感じます。

私はサプリメントにしても食べ物にしても、体に入れたものが
自分に合わないと、すぐに反応がでます。
なのでサプリに対しても相当慎重になって試します。


2ヵ月目に突入のホルモン療法、この経過は少し長い目でみていこうと思っています。

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